職務経歴書の自己PR法
「箇条書き」でまとめることの多い職務経歴書ですが、その中で唯一文章で書く部分が「自己PR」欄です。「自己PR」には、自分の思いを自分の言葉で伝えることができるという大きなメリットがありますが、ある程度書き方が決まっている職歴欄に比べ、文章技術や内容次第では「逆効果」になってしまうことがあります。 自己PR文を書くときに気をつけたいポイントとしては、なるべく短く、300字以内を目標にしましょう。ボリュームはA4用紙で4分の1以内が目安です。語尾は「~です」「~ます」調で統一します。「しかし」「~が、」など接続詞を多用すると文章が読みにくくなりますので、使わないようにします。専門用語は別ですが、誰でも理解できる平易な表現で書きましょう。本文にはなるべく具体的な名詞や数字を盛り込みましょう。自己PRで書いたアピール内容は、職務経歴書の本文中で「裏付け」が取れるようにしましょう。 たとえば、自己PR文で「新規開拓力」を強調したのであれば、本文も「○○件の顧客開拓に成功」などと関連付けて書くと、PRの説得力が増します。